注文した商品がキャンセルされています
2021年7月7日|カテゴリー:こだわり編集ソフト / アドバンス編集ツール / 簡単編集ツール
「既存のプロジェクトを開く」の画面、マイページ「あなたのオーダー」で
「オーダーキャンセル」と表示される場合がございます。
編集ソフト上
マイページ
キャンセルされている原因につきまして、以下が挙げられます
・データが破損している
・再注文期間が過ぎている 等
その際はお手数ですが、以下の手順で注文手続きをお願いいたします。
(1)キャンセルされたプロジェクトファイルを選択。
(2)「プロジェクトファイルを複製」を押す。複製したファイルの名前を変更してください。
複製方法はこちら https://photorevo.net/faq/1563/
(3)複製したプロジェクトファイルを再度開き、カートボタンより再度注文してください。
再注文期間が過ぎていても、編集ソフトにデータが残っている場合は、
複製しご注文いただくことができます。
※生産終了商品の場合はご注文いただけません。ご了承ください。
モニター調整について
2021年7月7日|カテゴリー:こだわり編集ソフト / アドバンス編集ツール
モニター画面(ディスプレイ)と印刷物の色調を合わせるために、事前にモニターで輝度(ブライトネス)と濃淡(コントラスト)の調整をお願いいたします。
当社ではご注文頂いたお客様のデータの色補正は一切行っておりません。
厳密に調整する場合は、ご注文頂き調整して頂きますようお願いいたします。
- Windowsの場合:「コントロールパネル」→「色の管理」→「詳細設定」
- Macの場合:「システム環境設定」→「ディスプレイ」
上記の中に設定がある場合が多いです。詳しくはお手持ちのモニターの説明書などをご覧ください。
【ソフトカバー編】編集ソフト画面と商品の仕上がり比較
2019年6月26日|カテゴリー:こだわり編集ソフト
こんにちは!フォトレボのモガです。
次回に引き続き、初めてフォトレボを使う方がわかりずらい(?)
ソフトカバーの編集ソフトの画面は実際の商品になるとどうなるのか比較しながら解説していきたいと思います。
それではいってみましょー。
◆ソフトカバー(A5パノラマ)◆
◆編集ソフト上の【表紙】の見え方
編集ソフトを起動してまず出てくる画面が表紙、裏表紙になります。
バーコードは仕様上外せないものとなりますので、消すことができません。
ソフトカバーには溝はできないので、比較的レイアウトしやすいですよ!
◆出来上がった商品
赤い線(仕上がり線)より内側が商品になった時に表示される領域です。
だからといって、赤い線内側ギリギリに背景や画像を配置すると、製本の仕上り時に本の縁取りが
印刷されず白く縁取られてしまいます。
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◆編集ソフト上の【本文1ページ】の見え方
左側の灰色部分は編集できないページです。
右側から本文が始まります。必ず1ページ目と最終ページは片側ページのみになります。
◆出来上がった商品
編集ソフトには表示されませんが、出来上がった商品に必ず「見返し」がはいります。
ソフトカバーですがカノンにはトレーシングペーパーが追加で入ります。
ソフトカバーの「見返し」は表紙と本文を接着する為、また本文のキズ防止の為、省いたり削除することはできません。
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◆編集ソフト上の【本文最終ページ】の見え方
右側の灰色部分は編集できないページです。
本文最終ページにもバーコードが入ります。こちらも使用上消すことはできません。
◆出来上がった商品
本文の最終ページの次には「見返し」が入ります。
「見返し」は表紙と本文を接着するために必要な為、また本文キズ防止の為、削除できません。
また、本文最終ページにもバーコードが必ず入ります。
商品仕様ページに書かれているページ数は表紙、見返し(トレーシングペーパー)は含みません。
上記画像に書かれている本文1ページ目から数えますよ。また、見返しに印刷したり、紙を変えたりはできませんよ。
以上モガでしたー!
【ハードカバー編】編集ソフト画面と商品の仕上がり比較
2019年6月21日|カテゴリー:こだわり編集ソフト
こんにちは!フォトレボのモガです。
皆さまフォトブック作成楽しんでますか?今回は初めてフォトレボを使う方がわかりずらい(?)
ハードカバーの編集ソフトの画面は実際の商品になるとどうなるのか比較しながら解説していきたいと思います。
それではいってみましょー。
◆ハードカバー(A4H)◆
◆編集ソフト上の【表紙】の見え方
編集ソフトを起動してまず出てくる画面が表紙、裏表紙になります。
バーコードは使用上外せないものとなりますので、消すことができません。
ハードカバには溝ができますので、それを考慮してデータを作ると更にクオリティーが高い表紙デザインになりますよ。
◆出来上がった商品
赤い線(仕上がり線)より内側が商品になった時に表示される領域です。
だからといって、赤い線内側ギリギリに背景や画像を配置すると、製本の仕上り時に本の縁取りが
印刷されず白く縁取られてしまいますので、特にハードカバーは上記画像のように余裕をもって画像配置しましょう。
詳しい解説はこちらからご覧ください→http://www.photorevo.net/blog/2018/12/post-62.php
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◆編集ソフト上の【本文1ページ】の見え方
左側の灰色部分は編集できないページです。
右側から本文が始まります。必ず1ページ目と最終ページは片側ページのみになります。
◆出来上がった商品
編集ソフトには表示されませんが、出来上がった商品に必ず「見返し」と「トレーシングペーパー」(ハードカバーと高級商品に)が入ります。
「見返し」は表紙と本文を接着するため、「トレーシングペーパー」は製本工程で本文がキズつかないように守る為にあるので、省いたり削除することはできません。
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◆編集ソフト上の【本文最終ページ】の見え方
右側の灰色部分は編集できないページです。
本文最終ページにもバーコードが入ります。こちらも使用上消すことはできません。
◆出来上がった商品
本文の最終ページの次には「見返し」が入ります。
「見返し」は表紙と本文を接着するために必要な為、削除できません。
商品仕様ページに書かれているページ数は表紙、見返し、トレーシングペーパーは含みません。
上記画像に書かれている本文1ページ目から数えますよ。また、見返しに印刷したり、紙を変えたりはできませんよ。
以上モガでしたー!
印刷のデータチェック方法(プレビュー&プルーフ)
2017年3月21日|カテゴリー:こだわり編集ソフト
こんにちは!モガです
今回はフォトブックの印刷のデータ仕上がりを確認する方法を2つご紹介します。
突然ですがフォトレボのサービスがなぜ高品質、短納期でお手軽価格なのか
それは、お客様にフォトブック編集~校正をお任せしているから!!
印刷の仕上がりや傷のチェックは弊社で行いますが、データのチェックはせず、すぐに印刷しております。
だから、校正や印刷のデータチェックは必須事項!!
編集ソフトにも記載しておりますよね。
だから、絶対知っていてもらいたい印刷のデータチェック方法を2つご紹介します。
(1) プレビューで印刷チェックする方法(編集ソフト上でチェックする方法)
画像がちゃんと入っているかなど全体のレイアウトを確認するのに向いています。
面倒でも最低限このプレビューはしてから注文してくださいね!
(2) プルーフで確認する方法 (画像として出力する方法)
卒業アルバムなどいろんな人に見てチェックしてもらいたいに便利な機能。
フォトブックを画像にできるのでメールなどに添付して他の人にチェックしてもらえます。
実寸サイズで画像ができるので印刷して実寸サイズチェックができます。
フォトレボでこの赤いビックリマークが出たらデータ不備がある印と覚えてください
次回は仕上がり線と塗り足しについて解説します。
それではモガでした