子どもの写真の撮り方の基本
子どもの写真って難しい!そう思っている方は多いのではないでしょうか。しかし、ポイントさえ押さえれば誰でも簡単に撮れます。
1.子供の目の高さに合わせて撮る
子どもの撮影の基本が、子どもの目の高さに合わせて写真を撮ることです。大人の目の高さで写真を撮るとハイアングルになり、表情がわからなくなる上に頭が大きく映ってしまう写真になります。
こちらがしゃがんで子供の目線に合わせて撮りましょう。そうすることで子どもが主体となった写真が撮れるようになります。
2.見上げるような写真を撮る
子供の目の高さに合わせるのも良いですが、時には視点を下げて、子どもを見上げるようなローアングルの写真の撮り方もおすすめです。工作しているときや、運動しているときにおススメです。子どもたちの動作や表情がより伝わる写真になります。
3.フラッシュは使わない
暗い場所ではフラッシュ(ストロボ)を使ったほうが良いのでは?と思う方多いと思いますが、答えはノーです。全体的にふんわり光る太陽光とは違い、強い光を放つフラッシュでは被写体が強調されて不自然な色合いの写真になります。被写体のみフラッシュが効いて背景に光が届かない場合もあります。また、目が赤くに写る(赤目)になる可能もありちょっぴり怖い写真にもなりかねません。極力フラッシュは使わないで自然光を活かして撮ることをお勧めします。
4.カメラ(スマホ)をまっすぐ構えるように意識する
カメラやスマホはまっすぐ構えるよう意識して撮りましょう。少し傾いただけでもアンバランスな写真になります。
グリッドラインを表示できる機種の場合は、どんどん活用しましょう。
5.なるべく引きで撮ろう
写真に慣れてくるとどうしても寄り(ズーム)で撮ることが増えると思います。寄りで撮ると子どもたちの表情を全面に出せるので魅力的な写真が撮れるのですが、引きで撮ることも忘れないでほしいです。編集時にもう少し引きにしたい場合にやり直しがきかなくなります。引きの写真ですと、トリミングをして切り取ることもできます。寄りの写真を撮ったときは併せて引きの写真も撮りましょう。
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