旅行フォトブックを作るための5つのヒント
2020年7月31日|カテゴリー:こまさん!
こんにちわ(^_-)-☆
こまさん!です。
今回は旅行フォトブックを作るための5つのヒントを紹介したいと思います。
僕自身、旅行が大好きで国内や海外など色々と旅してました。旅行に行くと様々な経験や出会いもあるし、リフレッシュにもなるし、何よりたくさん写真を撮る機会が増えるかと思います。そんな写真たちは、気づいたころにはデータフォルダの中に埋まってしまい、見つけるの苦労したことはないでしょうか。そんな大切な旅行の写真はフォトブックにしちゃいましょう(^^♪
旅先で見た美しい景色や、美味しかったグルメ、みんなで一緒に体験した思い出などを1冊のフォトブックにまとめましょう。
あとで見返したときに貴重な旅の思い出が蘇ります。
そんな旅行フォトブックですが、どんな風に作ったら良いのかわからない人も多いと思います。
- 旅行フォトブック作りたいけど、どんな内容にしたらいいかわからない
- 見返すのが楽しくなるフォトブックを作りたい
- 素敵なフォトブックにできるコツを知りたい
このような不安を抱いている方は必見!
そこで私なりに旅行フォトブックを作るためのヒントを紹介していきたいと思います。
①地図を載せる
旅行に行くと必ず地図を見る機会があると思います。
地図を見ながら目的地を探すときってワクワクしませんか?
たどり着いた時の達成感は半端ないです。
そんな瞬間をフォトブックに残すことをお勧めします。
おすすめスポットやグルメなどを地図と一緒に載せるのはいかがですか。
友人に見せたときに、この場所にこんなスポットがあったよ等、紹介ができます。
②見開き全面に配置する
旅先で見た風景写真などは思い切って見開き全面配置してみるのをおすすめです。
「南国の海」「広大な砂漠」「どこまでも続く山々」「迫力ある滝」など相性抜群です。
まるで現地にいるかのような臨場感ある1枚になります。
③お金やチケットの写真を載せる
- 航空チケット
- 切符
- 現地の通貨
- 美術館や劇場のチケット
など、現地で使ったお金やチケットなど記念に保管している方も多いのではないでしょうか。
お金もチケットも大切な旅行の思い出になります。
写真としてフォトブックに記録してみるのもおすすめです。ちょっとした飾りにもなり、一味違ったフォトブックになります。
④グルメの写真を載せる
ご当地グルメや、宿泊先での食事や、たまたま見つけた飲食店で食べた料理など、旅行の楽しみの一つであるグルメの写真を載せるのもおすすめです。
店名や住所、メニュー、店内写真等なども載せて、記録として作ってみるのも良いと思います。
⑤日記を書く
現地で見た美しい景色や、みんなで笑った瞬間、そこでしか体験できなかったことなど、旅行記としてフォトブックに残しませんか。
一言コメントを添えてみたり、日記として書いてみたり!
当時の思い出を振り替えながら、感じたことなど書き綴ってみてください。
将来見返したときに楽しかった思い出が蘇ってきます。
まとめ
以上5つヒントを書かせていただきました。
作り方がわからないって方は、上記5点をヒントに作ってみたらどうでしょうか。
きっと作るのが楽しくなると思います。
フォトレボオンラインなら自由にレイアウトができます。
そして、旅行の思い出こそ、フォトブックに残すことをお勧めします。
SNSにあげるのも楽しいですが、将来いつでも見返せるよう自分だけのフォトブックとして残してみませんか。
初心者の方はこちらのフォトブックがおすすめです。
https://www.photorevo-online.net/item/33-2/
980円~とコスパが非常に良いです。コンパクトな仕様で、一緒に旅行した仲間へのプレゼントにぴったりです。
ワンランク上のフォトブックを作るための写真構図【初級編】
2020年6月26日|カテゴリー:こまさん!
こんにちわ(^_-)-☆
こまさん!です。
ワンランク上のカッコいいフォトブックを作りたいそう思っている方は多いのではないでしょうか。
表紙のデザインやレイアウトも大切ですが、中身の写真の良し悪しでもかなり変わってくると思います!
でも…写真ってセンスが必要なのでは?と思う方もたくさんいると思います。
答えはノーです。写真はセンスではなく技術です。
誰でも知識を身に着けて練習すればカッコいい写真が撮れるんです!
今回は、数ある写真技術の中でも、誰でもすぐに身に着けられて、カッコいい写真が簡単に撮れてしまう「構図」について紹介させていただきます。
スマホでも一眼レフカメラでも写ルンですでも、すぐに実践ができてしまいます。
- ワンランク上のカッコいいフォトブックを作りたい
- センスのある写真を撮りたい
- フォトコンテストで入賞したい
- Instagramで有名になりたい
このような不安を抱いている方は必見!
それでは構図についてご覧ください!
①三分割構図
これぞ!基本中の基本ともいえる構図である三分割構図。
縦横に3分割した線の上や線の交点に、メインにしたい被写体を合わせるだけ!
たったこれだけで劇的に変わります。風景やポートレート、花、グルメ、物撮りなどどんな写真でも使えます。「被写体なんだから中心でしょ」なんて思う方も多いと思いますが(被写体を中心にする難しい構図もありますが…)、上下左右3分割の交点に被写体をずらすことで雰囲気が全く変わってきます。プロっぽく撮れます。
みなさんも三分割構図をマスターして写真を撮ってみてはいかがですか。
基本中の基本である三分割構図、これを知っていると、他の構図と組み合わせたりして応用が利くので、さらに腕磨けれます!
- 交点を意識しすぎないこと。多少のズレは気にしない気にしない
~ポイント~
②二分割構図
こちらも基本構図である二分割構図
画面の縦横を均等に2分割し、その分割線上に水平線や垂直線を合わせて撮影する構図です。シンプルですね~。別名:シンメトリー構図
浅草寺を横で分割
東京タワーを縦で分割
地平線を使った写真や、山と空の風景写真、水面反射を利用したリフレクション写真、のほとんどが二分割構図で撮られています。きれいに分けることでバランスの取れた見栄えの良い写真になります。
- 少しでも斜めっては禁物! カメラならグリッドを使用し水平、垂直を意識して撮るべし!
- できるなら三脚を使って撮るべし!
~ポイント~
③対角線構図
対角線を意識して斜めに撮る構図です。
奥行き感や動き、リズムなどを表現することができます。
初心者にありがちなのが、「揃えて撮る」ことばかり意識してつい水平でまっすぐな写真ばかりなってしまう。それでは平凡な写真になりすぎてしまい、表現力に欠けてしまいます。
そんな方のために、あえて斜めのラインを意識して撮り直してみると、一味違うカッコいい写真が撮れるのではないでしょうか。
- 必ずしも四隅から対角線上に配置する必要はありません。斜めのラインさえ意識していればきれいに撮れます。
- 広角の風景写真ではあまり適していません!
~ポイント~
④放射線構図
見ての通り放射線を意識して撮る構図です。一見難しそうって思う方も多いと思いますが、意外にも簡単で見栄えの良い構図です。
放射状に延びた線を意識し奥行きや遠近感を表現する構図です。道路の写真や、部屋の空間を意識したい写真などに用いられます。
- より奥行き感を出したければ広角レンズを使うべし!
~ポイント~
⑤トンネル構図
フレーム(トンネル)の中から外の世界を眺めるように撮る構図です。まずは場所探しから(笑)。
トンネル構図の良い部分は、暗い場所から明るい場所へ撮ること(逆もあります)になるので明暗の差が出やすく、より被写体を目立たせることができます。さらに奥行き感や立体感も表現できます。
「トンネルの先にはどんな世界が広がっているのだろうか」と想像させてくれる1枚になるでしょう。ちょっと写真に慣れてきたなーという方におすすめなのがトンネル構図です。
- 明暗差がありすぎる場所は避けるべし!
- 逆光も避けるべし!(上級テクニック)
~ポイント~
まとめ
以上、ワンランク上のフォトブックを作るための写真構図を紹介させていただきました。
今回は初心者向けなので、誰でもすぐに真似できる構図となっています。フォトブックを作る上で、「中身の写真がカッコ悪い」と悩んでいる方は、上記の構図のどれか一つでも真似て撮ってみて下さい。劇的に変わるかもしれません!
一眼レフでも、スマホでも、今すぐチャレンジ可能です!
フォトブックを楽しむための5つのポイント
2020年5月15日|カテゴリー:こまさん!
こんにちわ(^_-)-☆
こまさん!です。
今回はフォトブックを楽しむポイントを紹介したいと思います。
僕自身、昨年まではフォトブックを作ったことは一度もありませんでした。
写真を撮ることは好きだったので、撮った写真をインスタグラムなどのSNSにアップして「いいね」をたくさんもらうことが何より楽しみでした。
しかし、今となってはすっかりフォトブックに魅了されてきています。
今まで撮った風景写真等でフォトブックを作るようになってから、形に残すことの楽しさなど色々と発見できました。
今回はそんなフォトブックを作ることの「楽しさ」を伝えられればなと思います。
①写真を整理する楽しみ
スマホのデータフォルダやSDカードに眠ったままの写真たち。
毎週100枚写真を撮っていると仮定すると、1年で5200枚の写真を撮っていることになります…
5年で26000枚…
これではメモリの容量がすぐにいっぱいになってしまいます。何より、そんな大量の写真を整理するとなると相当の時間と労力がかかります。
だからこそ、定期的に写真整理をすることをおすすめします。
必要のない写真は捨てて、お気に入りの写真をフォトブックにまとめておくことをお勧めします。お気に入りの写真を選んで一冊のフォトブックを作りましょう。
②自分で創る楽しみ
- テーマ決め
- 写真選び
- レイアウト
- コメント
- デコレーションなど
一から作ることが可能です。当時の思い出を思い出しながら作ると楽しめること間違いなし!
世界に一つだけのオリジナル作品を作りませんか。
③大切な人にプレゼントする楽しみ
- 誕生日プレゼントに
- 母の日、父の日、敬老の日のプレゼントに
- ウェディングのプレゼントに
- サプライズプレゼントとして
フォトブックはプレゼントとしてもおすすめ。
あの頃の楽しかった旅行の思い出を綴ったフォトブックを友人にプレゼントしたり、お子様の成長記録などを遠方にいるおじいちゃんおばあちゃんにプレゼントしてみたり。心を込めて作ったフォトブックは喜んでもらえること間違いなし。
フォトブックは、全て自分で作ることになるので、オリジナリティの高い、他にない特別なプレゼントになります。
恋人や両親や友人など日頃お世話になった方々へ、心に残るフォトブックをプレゼントしてみてはいかがですか。
④いつでも見返せる楽しみ
幸せだった結婚式の思い出、いっぱいはしゃいだ旅行の思い出、家族と過ごした思い出など、思い出は記憶だけに残していませんか?
そんな思い出たちをフォトブックに残すことにより、思い出に深みが増します。
その瞬間をフォトブックにまとめておけば、何年経ってもこの時の思い出をずっと見返すことができます。大切な写真こそかたち(フォトブック)として残してみるのも楽しいと思います!
⑤みんなで一緒に見る楽しみ
一人でフォトブックを見返すのも楽しいですが、家族や友人、恋人など複数人でフォトブックを見返してみるともっと楽しいのではないでしょうか。
みんなで写真を見返すことにより、そこにコミュニケーションが生まれます。
その時のことを語り合ってこそ、その思い出は価値のあるものとなります。
思い出はフォトブックにまとめてどんどん共有しましょう。
まとめ
以上フォトブックを楽しむための5つポイントを紹介させていただきました。
この記事読んでいただいた方で少し興味を持っていただいた方は、是非作ってみたらいかがでしょうか?
初心者の方はこちらのフォトブックがおすすめです。
https://www.photorevo-online.net/item/33-2/
1100円~とコスパが非常に良いです。コンパクトな仕様で、プレゼントにもぴったりです。
インスタグラムと連携しているので、インスタグラムの投稿データを読み込めます!