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こんにちわ(^_-)-☆
こまさん!です。
この度、長野県にあるフォトコワーキングスペースのご紹介をします。
志賀高原の大自然の中にあるフォトグラファーが集うスペース志賀高原フォトグラファーズセンター!
志賀高原フォトグラファーズセンターは、2021年12月にオープンしたシャレー志賀のホテル内にあるとてもきれいなフォトスペースです。ギャラリーやコワーキングスペースなどがあり、志賀高原に撮影に来られたフォトグラファーのための新しい施設です。
フォトコワーキングスペース、フォトグラファーズスペース、ギャラリー Subalpin シュバルパンの3つのスペースがあります。
とてもきれいで、こんな空間でイベントや勉強会ができたらきっと気持ちいいんだろうなーと思いました。
フォトコワーキングスペース
写真家向けのコワーキングスペースです。
Wi-Fi、電源が完備され、ライブラリ、複合機、プロジェクター等の設備をご利用可能です。
写真のチェックや編集作業を静かな空間で集中して出来ます。セミナーなどのイベントにも利用可能です。
また、フリードリンクコーナー併設のソファースペースは、休憩などでくつろぐことができます。撮影以外での一般の方もご利用いただけます。
志賀高原で写真撮影をした帰りに立ち寄りたくなるようなコワーキングスペースでした!
フォトグラファーズスペース
5階にあるキッチン付きのスペースです。
撮影画像作業用のパソコン、プリンターを設置し、作業がしやすいスペースになっています。
また長期滞在の方向けにフリードリンクコーナー、フリーキッチンも設置してございます。
フリーキッチンでは、冷蔵庫、電子レンジ、トースター、ポット、調理器具、食器類をご自由にご利用いただけます。
撮影して、振り返りして~みんなで料理作りながら楽しい時間を過ごせそうです。
ギャラリー Subalpin シュバルパン
ギャラリーSubalpin シュバルパンでは、常時、写真展を開催しています。プロアマあらゆる分野の写真家の皆さまの作品の発表の場となります。
僕が訪問した際はセンター長でありスキー写真家の佐藤秀信さんのスキー写真が飾られていました。
スキー写真というと…白銀のイメージしかないんですが、日の当たり方やコンディション、スキーヤーの動きなどで、こんなにもカラフルで躍動感溢れる写真になるんだと驚きました。
また、写真の腕は勿論のこと、スキーヤーとの信頼関係や、雪山の大自然を駆使した表現など、それら全てが具象化された作品たちにとても魅了されました。
スキーヤーの爽快感も犇々と伝わってきました!
志賀高原とは
長野県北東部に位置する一大スキーリゾートエリアです。ウィンターシーズンには多くのスキーヤー、スノーボーダーで賑わいますが、グリーンシーズンは四季折々にさまざまな表情を見せる志賀高原の風景の撮影に、多くのカメラマンが訪れています。
ユネスコエコパークにも認定されており、いまだ手付かずの自然が残されています。
風景、花、星空、湖、などたくさんの被写体に恵まれています。
こまさん!も良く個人的に志賀高原に出かけています。冬はスノーボード、夏は登山に写真撮影、志賀高原ならオールシーズン堪能できます!
スキー写真家 佐藤秀信先生
スポーツ写真界の巨匠、水谷 章人さんの作品や、センター長でありスキー写真家の佐藤秀信さんの写真が色んな所に飾られています。
どれもとても魅力的で心が癒されます!躍動感がすごく伝わってくる写真でした!
▼佐藤秀信先生のプロフィールと経歴です
1967年 長野県の北、渋温泉に生まれ、志賀高原に育つ
1984年 家業のホテルに滞在していた、水谷章人プロの撮影した写真に憧れ、スキー写真を始める
2018年 JCII水谷塾卒業
水谷章人氏に師事
公益社団法人 日本写真協会 会員
一般社団法人 日本スポーツ写真協会 会員
株式会社シャレー志賀代表取締役
ー主な個展ー
2020年11月 新宿 リコーイメージングスクエア ギャラリーA&R「白銀の鼓動」
日本初の「撮影好適地における写真撮影のアカデミー」を目指している志賀高原フォトグラファーズセンター!
たくさんの写真家が集い、そこで学んで、共有しあう。スキル向上の場やコミュニケーションの場、癒しの場など様々な場としてご利用いただけます。
「白銀の鼓動」展開催中!
只今志賀高原フォトグラファーズセンターでは「白銀の鼓動」展を開催しています。
■詳細
【佐藤秀信 写真展 『白銀の鼓動』】
▼日程:2022年5月12日(木)~2022年6月26日(日)
▼場所:志賀高原フォトグラファーズセンター ギャラリー Subalpin シュバルパン
▼営業:OPEN:9:00~17:00
▼休館:毎週水曜日
▼料金:1,000円(フォトグラファーズセンター利用料として頂戴するため施設を1時間ご利用いただけます)
志賀高原フォトグラファーズセンターご利用案内
▼営業時間 9:00~17:00
▼水曜定休
▼設備 Wi-fi、電源、フリードリンク、フリーキッチン、ライブラリ、インフォメーション
▼利用料金
1,000円/1時間
2,000円/4時間
3,000円/1日
▼その他詳細はこちら
https://spc.chalet-shiga.com/
■アクセス
フォトレボでも志賀高原フォトグラファーズセンターで何かイベントなどやりたいなと考えています。
↑昨年お世話になった三村漢先生もこちらでトークショーをしたそうです!
志賀高原に来た際は是非立ち寄ってみて下さい!
以上、志賀高原フォトグラファーズセンターの紹介記事でした!
こんにちわ(^_-)-☆
こまさん!です。
この度、第四回フォトレボコンテスト「フォトブックに残したい~秋冬ベストセレクション~」の受賞特典である三村漢先生のディレクションを2021年11月下旬に実施しました。
ディレクション賞で見事勝ち抜いた山田様が受賞者に選ばれました。
↑ディレクション賞に選ばれた写真です。
コロナ過で延期に延期を重ね、約1年越しの開催となりました。
当日は10:00にダンクセキ本社に集合していただきました。
①コンセプト
まずはフォトブックのコンセプト決めからスタート!山田様は長野県出身、県内在住!山や自然の写真が盛沢山です。
2020年に撮られた写真たち。
写真を見ながら、山田さんの想いや伝えたいことを三村先生が聞き出し、お互いすり合わせをしていきます。
雑談を交えながら話しやすい環境を築いていきます。
写真を見ながら、当時の状況や思いを聞き出していきます。
何度か話し合い、コンセプトは会えない友人に見せたくなる写真集に決定!
「コロナ禍で会えない遠くに住んでいる友人へ送る作品にしたい」
そんな山田さんの想いが伝わるフォトブックになってほしいなと思いました!
コンセプトが決定したので、次はフォトブックの選定に入りました。
数あるフォトレボ商品の中から選んでいただき、「バロン80P」に決定しました。
バロンとは…ハードカバー256角のスクエアタイプ。表紙と本文がドリームラボ5000仕様(7色印刷)
②写真選定
本の種類が決まったところで、次は写真選定スタート!
山田さんの力作写真(約200枚)から80枚を選ぶ作業になります。
1枚1枚写真を印刷して机に並べていきます。
こんなにたくさんの美しい写真がどれも選びたくなる写真ばかり!こうやって写真を並べてみると、客観的に自分の写真を見ることができます。
- 色や構図もパターン化されているのがわかる
- パステル調が多い印象
- いい写真でも山田さんらしさが無いものや、綺麗な構図だけどありきたり(対象に取らされている)ものは外していった
- 作品を広げることで、どの色を使っていないか、どの色を多く使っているか、構図・クセなどがわかる
~三村先生よりアドバイス~
広げてみることにより新たな発見がありました!
山田さんに、撮影した季節や場所・エピソードなど聞きながら使用する写真を選びました。
下記写真ははじきました
・見ようによってはありふれたようにも見えてしまう(撮らされている)
・長野の写真集にしたかったので、富士山は山梨を意識させてしまうので1枚のみ。
・テイストやテーマから反れている
取捨選択を繰り返しながら、ようやくフォトブックに使う写真が決定しました。
③写真組みと並び
使用する写真が決まったところで、写真の組み合わせを決めます。
印刷した画像を見ながら組み合わせていきます。
- 引きと寄りを組み合わせる
- 補色(反対色)を選ぶ
- 動きがある写真と、止まっている写真
- 縦のラインと横のラインを合わせる Tの関係
~三村先生より組み方のアドバイス~
など、逆の関係にあるものを意識すると組みやすいとのことです。
似た写真ばかりだとどうしても飾り気のない作品になってしまいます。
これで写真の組み合わせが完了!
組み合わせた写真の並びを決めていきます。
- 時系列やストーリー性など、映画のような起承転結を意識する
- 相手の予想通りになるとつまらないので、予想を裏切ることが大事。
~三村先生より並び方のアドバイス~
自然風景ということで、春→夏→秋→冬で並べてみました。
3サイクルほどで1冊に纏まりました。
④編集ソフトでレイアウト
使用写真、組み合わせ、ページ構成が決まったところで、いよいよフォトレボの無料編集ソフトを使ってレイアウトしていきます。
印刷した組を見ながら、レイアウト作業をしていきます!
簡単にできました。
⑤色校正
レイアウトが完了して、次は色補正にはいります。
まずは実際に印刷してみます。
色の影響が少ない白い蛍光灯の下に移動し、印刷した紙を見ながらPhotoshopでレタッチしていきます。
全体的にマゼンダが強いイメージ。
三村先生よりトーンカーブなどを使い、山田さんのイメージともすり合わせつつ、色補正していきます。
~三村先生より色補正のアドバイス~
まずは自分の中でどのような仕上がりにするか「ゴール」を作ることが大事。
そこからトーンカーブなどを使い、色を調整していくこと。
そうしないと絶対、色補正は上手くなりません!!
こまさん!の目から鱗が!w
仕事で色補正しますが、いつもトーンカーブいじりながら行き当たりばったりで決めていたので、最終系をイメージしていなかった…今後は実践したいと思います!
約4回ほど繰り返し、ようやく本文の色校正が終了しました。
妥協を一切許さず、100%の完成度で作り上げる三村先生のディレクションに仰天しました!
色校正をこだわりたい方へ!
プロやハイアマチュアの方で、実際にフォトブックにしたときどのような色が出るか不安に思う方もいると思います。
一冊作って出来栄え見ながらレタッチして、再注文してレタッチして…を繰り返しているとコストがかかってしまい現実的ではありません。
そこで、こまさん!からご提案があります!
色チェック用としてA4FINEプリント(ペラ)をお勧めします!
■A4FINEプリント(縦)
商品詳細ページはこちら
■A4FINEプリント(横)
商品詳細ページはこちら
こちらですが、印刷機はキヤノンのDreamLabo5000で出力しています。
また、サテンをお選びいただくと、フォトブック本文で標準使用されている紙と同じタイプになります。
本文と同じなのでチェック用としてもパーフェクト!
実際に色合わせ用としてA4プリント商品を注文する方もいらっしゃいます。
色校正用としてA4FINEプリントもおすすめします!
⑥表紙
表紙はこちらの写真に決定しました。
タイトルとの相性も抜群!
タイトルの色合わせも絶妙で、写真が凄く活かされています。
⑦完成
こちらが完成本となります。
山田さんのコンセプトが具象化された作品となりました。
三村先生のディレクションで、ここまで卓越された作品になるとは!自分の想像を遥かに超えるディレクションとなりとても感銘を受けました。
三村先生、山田さん、お忙しいところありがとうございました。
受賞者:山田様
ディレクション:アートディレクター三村漢先生
協力:キヤノンマーケティングジャパン株式会社
こんにちわ(^_-)-☆
こまさん!です。
今回は旅行フォトブックを作るための5つのヒントを紹介したいと思います。
僕自身、旅行が大好きで国内や海外など色々と旅してました。旅行に行くと様々な経験や出会いもあるし、リフレッシュにもなるし、何よりたくさん写真を撮る機会が増えるかと思います。そんな写真たちは、気づいたころにはデータフォルダの中に埋まってしまい、見つけるの苦労したことはないでしょうか。そんな大切な旅行の写真はフォトブックにしちゃいましょう(^^♪
旅先で見た美しい景色や、美味しかったグルメ、みんなで一緒に体験した思い出などを1冊のフォトブックにまとめましょう。
あとで見返したときに貴重な旅の思い出が蘇ります。
そんな旅行フォトブックですが、どんな風に作ったら良いのかわからない人も多いと思います。
- 旅行フォトブック作りたいけど、どんな内容にしたらいいかわからない
- 見返すのが楽しくなるフォトブックを作りたい
- 素敵なフォトブックにできるコツを知りたい
このような不安を抱いている方は必見!
そこで私なりに旅行フォトブックを作るためのヒントを紹介していきたいと思います。
①地図を載せる
旅行に行くと必ず地図を見る機会があると思います。
地図を見ながら目的地を探すときってワクワクしませんか?
たどり着いた時の達成感は半端ないです。
そんな瞬間をフォトブックに残すことをお勧めします。
おすすめスポットやグルメなどを地図と一緒に載せるのはいかがですか。
友人に見せたときに、この場所にこんなスポットがあったよ等、紹介ができます。
②見開き全面に配置する
旅先で見た風景写真などは思い切って見開き全面配置してみるのをおすすめです。
「南国の海」「広大な砂漠」「どこまでも続く山々」「迫力ある滝」など相性抜群です。
まるで現地にいるかのような臨場感ある1枚になります。
③お金やチケットの写真を載せる
- 航空チケット
- 切符
- 現地の通貨
- 美術館や劇場のチケット
など、現地で使ったお金やチケットなど記念に保管している方も多いのではないでしょうか。
お金もチケットも大切な旅行の思い出になります。
写真としてフォトブックに記録してみるのもおすすめです。ちょっとした飾りにもなり、一味違ったフォトブックになります。
④グルメの写真を載せる
ご当地グルメや、宿泊先での食事や、たまたま見つけた飲食店で食べた料理など、旅行の楽しみの一つであるグルメの写真を載せるのもおすすめです。
店名や住所、メニュー、店内写真等なども載せて、記録として作ってみるのも良いと思います。
⑤日記を書く
現地で見た美しい景色や、みんなで笑った瞬間、そこでしか体験できなかったことなど、旅行記としてフォトブックに残しませんか。
一言コメントを添えてみたり、日記として書いてみたり!
当時の思い出を振り替えながら、感じたことなど書き綴ってみてください。
将来見返したときに楽しかった思い出が蘇ってきます。
まとめ
以上5つヒントを書かせていただきました。
作り方がわからないって方は、上記5点をヒントに作ってみたらどうでしょうか。
きっと作るのが楽しくなると思います。
フォトレボオンラインなら自由にレイアウトができます。
そして、旅行の思い出こそ、フォトブックに残すことをお勧めします。
SNSにあげるのも楽しいですが、将来いつでも見返せるよう自分だけのフォトブックとして残してみませんか。
初心者の方はこちらのフォトブックがおすすめです。
https://www.photorevo-online.net/item/33-2/
980円~とコスパが非常に良いです。コンパクトな仕様で、一緒に旅行した仲間へのプレゼントにぴったりです。
こんにちわ(^_-)-☆
こまさん!です。
ワンランク上のカッコいいフォトブックを作りたいそう思っている方は多いのではないでしょうか。
表紙のデザインやレイアウトも大切ですが、中身の写真の良し悪しでもかなり変わってくると思います!
でも…写真ってセンスが必要なのでは?と思う方もたくさんいると思います。
答えはノーです。写真はセンスではなく技術です。
誰でも知識を身に着けて練習すればカッコいい写真が撮れるんです!
今回は、数ある写真技術の中でも、誰でもすぐに身に着けられて、カッコいい写真が簡単に撮れてしまう「構図」について紹介させていただきます。
スマホでも一眼レフカメラでも写ルンですでも、すぐに実践ができてしまいます。
- ワンランク上のカッコいいフォトブックを作りたい
- センスのある写真を撮りたい
- フォトコンテストで入賞したい
- Instagramで有名になりたい
このような不安を抱いている方は必見!
それでは構図についてご覧ください!
①三分割構図
これぞ!基本中の基本ともいえる構図である三分割構図。
縦横に3分割した線の上や線の交点に、メインにしたい被写体を合わせるだけ!
たったこれだけで劇的に変わります。風景やポートレート、花、グルメ、物撮りなどどんな写真でも使えます。「被写体なんだから中心でしょ」なんて思う方も多いと思いますが(被写体を中心にする難しい構図もありますが…)、上下左右3分割の交点に被写体をずらすことで雰囲気が全く変わってきます。プロっぽく撮れます。
みなさんも三分割構図をマスターして写真を撮ってみてはいかがですか。
基本中の基本である三分割構図、これを知っていると、他の構図と組み合わせたりして応用が利くので、さらに腕磨けれます!
- 交点を意識しすぎないこと。多少のズレは気にしない気にしない
~ポイント~
②二分割構図
こちらも基本構図である二分割構図
画面の縦横を均等に2分割し、その分割線上に水平線や垂直線を合わせて撮影する構図です。シンプルですね~。別名:シンメトリー構図
浅草寺を横で分割
東京タワーを縦で分割
地平線を使った写真や、山と空の風景写真、水面反射を利用したリフレクション写真、のほとんどが二分割構図で撮られています。きれいに分けることでバランスの取れた見栄えの良い写真になります。
- 少しでも斜めっては禁物! カメラならグリッドを使用し水平、垂直を意識して撮るべし!
- できるなら三脚を使って撮るべし!
~ポイント~
③対角線構図
対角線を意識して斜めに撮る構図です。
奥行き感や動き、リズムなどを表現することができます。
初心者にありがちなのが、「揃えて撮る」ことばかり意識してつい水平でまっすぐな写真ばかりなってしまう。それでは平凡な写真になりすぎてしまい、表現力に欠けてしまいます。
そんな方のために、あえて斜めのラインを意識して撮り直してみると、一味違うカッコいい写真が撮れるのではないでしょうか。
- 必ずしも四隅から対角線上に配置する必要はありません。斜めのラインさえ意識していればきれいに撮れます。
- 広角の風景写真ではあまり適していません!
~ポイント~
④放射線構図
見ての通り放射線を意識して撮る構図です。一見難しそうって思う方も多いと思いますが、意外にも簡単で見栄えの良い構図です。
放射状に延びた線を意識し奥行きや遠近感を表現する構図です。道路の写真や、部屋の空間を意識したい写真などに用いられます。
- より奥行き感を出したければ広角レンズを使うべし!
~ポイント~
⑤トンネル構図
フレーム(トンネル)の中から外の世界を眺めるように撮る構図です。まずは場所探しから(笑)。
トンネル構図の良い部分は、暗い場所から明るい場所へ撮ること(逆もあります)になるので明暗の差が出やすく、より被写体を目立たせることができます。さらに奥行き感や立体感も表現できます。
「トンネルの先にはどんな世界が広がっているのだろうか」と想像させてくれる1枚になるでしょう。ちょっと写真に慣れてきたなーという方におすすめなのがトンネル構図です。
- 明暗差がありすぎる場所は避けるべし!
- 逆光も避けるべし!(上級テクニック)
~ポイント~
まとめ
以上、ワンランク上のフォトブックを作るための写真構図を紹介させていただきました。
今回は初心者向けなので、誰でもすぐに真似できる構図となっています。フォトブックを作る上で、「中身の写真がカッコ悪い」と悩んでいる方は、上記の構図のどれか一つでも真似て撮ってみて下さい。劇的に変わるかもしれません!
一眼レフでも、スマホでも、今すぐチャレンジ可能です!
こんにちわ(^_-)-☆
こまさん!です。
今回はフォトブックを楽しむポイントを紹介したいと思います。
僕自身、昨年まではフォトブックを作ったことは一度もありませんでした。
写真を撮ることは好きだったので、撮った写真をインスタグラムなどのSNSにアップして「いいね」をたくさんもらうことが何より楽しみでした。
しかし、今となってはすっかりフォトブックに魅了されてきています。
今まで撮った風景写真等でフォトブックを作るようになってから、形に残すことの楽しさなど色々と発見できました。
今回はそんなフォトブックを作ることの「楽しさ」を伝えられればなと思います。
①写真を整理する楽しみ
スマホのデータフォルダやSDカードに眠ったままの写真たち。
毎週100枚写真を撮っていると仮定すると、1年で5200枚の写真を撮っていることになります…
5年で26000枚…
これではメモリの容量がすぐにいっぱいになってしまいます。何より、そんな大量の写真を整理するとなると相当の時間と労力がかかります。
だからこそ、定期的に写真整理をすることをおすすめします。
必要のない写真は捨てて、お気に入りの写真をフォトブックにまとめておくことをお勧めします。お気に入りの写真を選んで一冊のフォトブックを作りましょう。
②自分で創る楽しみ
- テーマ決め
- 写真選び
- レイアウト
- コメント
- デコレーションなど
一から作ることが可能です。当時の思い出を思い出しながら作ると楽しめること間違いなし!
世界に一つだけのオリジナル作品を作りませんか。
③大切な人にプレゼントする楽しみ
- 誕生日プレゼントに
- 母の日、父の日、敬老の日のプレゼントに
- ウェディングのプレゼントに
- サプライズプレゼントとして
フォトブックはプレゼントとしてもおすすめ。
あの頃の楽しかった旅行の思い出を綴ったフォトブックを友人にプレゼントしたり、お子様の成長記録などを遠方にいるおじいちゃんおばあちゃんにプレゼントしてみたり。心を込めて作ったフォトブックは喜んでもらえること間違いなし。
フォトブックは、全て自分で作ることになるので、オリジナリティの高い、他にない特別なプレゼントになります。
恋人や両親や友人など日頃お世話になった方々へ、心に残るフォトブックをプレゼントしてみてはいかがですか。
④いつでも見返せる楽しみ
幸せだった結婚式の思い出、いっぱいはしゃいだ旅行の思い出、家族と過ごした思い出など、思い出は記憶だけに残していませんか?
そんな思い出たちをフォトブックに残すことにより、思い出に深みが増します。
その瞬間をフォトブックにまとめておけば、何年経ってもこの時の思い出をずっと見返すことができます。大切な写真こそかたち(フォトブック)として残してみるのも楽しいと思います!
⑤みんなで一緒に見る楽しみ
一人でフォトブックを見返すのも楽しいですが、家族や友人、恋人など複数人でフォトブックを見返してみるともっと楽しいのではないでしょうか。
みんなで写真を見返すことにより、そこにコミュニケーションが生まれます。
その時のことを語り合ってこそ、その思い出は価値のあるものとなります。
思い出はフォトブックにまとめてどんどん共有しましょう。
まとめ
以上フォトブックを楽しむための5つポイントを紹介させていただきました。
この記事読んでいただいた方で少し興味を持っていただいた方は、是非作ってみたらいかがでしょうか?
初心者の方はこちらのフォトブックがおすすめです。
https://www.photorevo-online.net/item/33-2/
1100円~とコスパが非常に良いです。コンパクトな仕様で、プレゼントにもぴったりです。
インスタグラムと連携しているので、インスタグラムの投稿データを読み込めます!
皆さんこんにちわ(^_-)-☆
こまさんです。
長野って自然がいっぱいあって良いところだなーと日々思いながらのんびり生活してます(^_-)-☆
今日は「フォトブックとは」について少し話そうと思います。
- フォトブック作るのってなんだか難しそう
- センスがなくても作れるの?
- パソコン苦手ですが…作れますか?
- どんなテーマで作ったら良いの?
- 値段は高い?
このような不安を抱いていてなかなかフォトブックを作るに至らない方々は多いのではないでしょうか。
フォトブックには少し興味があるけどなかなか作るに踏み出せない!そんな方々に参考になると思います。
少々お時間ありましたら最後まで読んでいただけたらと思います。
フォトブックとは
フォトブックとは、カメラやスマホで撮った写真で作る自分オリジナルの写真集のことです。パソコンやスマホからレイアウトやデコレーションをして、そのままネットで注文するだけでフォトブックが完成します。
書店に並んでいても違和感がないくらい「本や雑誌」のような1冊の写真集になってお家に届きます。
どんな種類のフォトブックがあるの?
大きく分けると2種類あります。ハードカバータイプと、ソフトカバータイプです。
■ハードカバータイプ
ハードカバータイプとは、表紙に厚みがありしっかりとしたカバーのことを言います。文芸書、絵本の表紙みたいなものです。
- 高級感が欲しい方
- 本棚に「立てて」並べたい方
- 長期保存したい方
~こんな方におすすめ~
■ソフトカバータイプ
ソフトカバータイプとは、表紙がペラペラで柔らかいカバーのことを言います。雑誌や文庫本の表紙みたいなものです。
- 収納や持ち運び重視な方!
- なるべく安くしたい方!
~こんな方におすすめ~
大きく分けるとこの2種類があります。
ソフトカバーにはソフトカバーの、ハードカバーにはハードカバーの良さがあります。お好きなタイプを選んでいただけたらと思います。
フォトブック作るのってセンスは必要ですか?
当サービスでは初心者でも楽しんでいただけるようテンプレートも充実しています。そこに当てはめるだけでもきれいなレイアウトになります。
また、フリー素材も充実しているのでそれを使えば簡単にデザインができてしまいます。
もちろんガッツリ自分で全てデザインすることも可能です。
パソコン苦手なんですが…フォトブック作れるの?
フォトレボオンラインではスマートフォンからオンライン上でレイアウトができます。パソコンが苦手な方や、パソコン開くのがめんどくさいって方にはおすすめです。
スマートフォンからアプリを操作する感覚で、フォトブックが作れちゃいます。
もちろん、フォトレボを使えば、無料ソフトをダウンロードしてパソコンでガッツリこだわって作ることも可能です。
どんなテーマでフォトブックを作ったら良いですか?
「結婚式」「旅行」「お子様の成長記録」「イベント」「スポーツ」「入学式・入園式」「カフェやスイーツ」など様々なテーマでフォトブックが作れます。
特に、「結婚式」「旅行」「お子様の成長記録」「入学式・入園式」で作られるお客様が多いです。その瞬間をフォトブックにまとめておけば、何年経ってもこの時の思い出を見返すことができます。大切な写真はデータだけじゃなく、形(フォトブック)として残してみるのも楽しいと思います!
なんだかいろいろできそうなフォトブックですが…実際のところお値段は高いですか?
「ソフトカバースクエア140」ですと、1100円(税込)~作ることができます。
とてもお手頃価格です。
もちろん高級なタイプもいくつかございます。
初心者の方には「ソフトカバースクエア140」がお手頃かつスマホで作れるので、始めやすいと思います。
また、インスタグラムとも連携しているので、インスタグラムのデータをそのまま読み込んで作れちゃいます!
まとめ
以上フォトブックについて少々書かせていただきました。
初心者でも手軽にオリジナル写真集が作れてしまうのがフォトブックです。
ちょっとした風景写真や友達と撮った何気ない写真などでフォトブックを作ってみたらいかがでしょうか。
最後までお読みいただいた方々本当にありがとうございました。
少しでも参考になれたのなら光栄です。
以上こまさんでした~