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1歳までのお祝い行事はこんなにある!
2023年2月21日|カテゴリー:
こんにちわ!こまさん!です!
今日は1歳までのお祝い行事について書きたいと思います。
無事にお子さんが生まれて、写真を撮る機会が増えてくると思います。
しかし、産後は非常に忙しかったり、退院後は育児が大変だったり、ついお祝いイベントに割く時間が確保できなくて後悔なんてこともあります。
そうならないためにも、こちらの記事を参考にして、お祝いイベントに備えてもらえたらと思います。
1歳までの写真撮影イベント
①御七夜
赤ちゃんが生まれてから7日目の夜のに行う祝宴を御七夜と言います。生まれた日の翌日を1日目として7日目の夜になります。
赤ちゃんの健やかな健康を祈願するのと、生まれた子どもに名前をつけ、家族の一員としてお祝いする儀式でもあります。
命名書も御七夜に書くことが多いです。
神棚に命名書を飾って、神様に赤ちゃん誕生を報告するのが習わしでしたが、
現代では壁などに飾るお家も増えています。赤ちゃんの手形や足形をとったり、お洒落な台紙も増えてきていて写真を撮ってフォトブックに残す方も増えてきています。
また、お洒落な命名書も年々増えてきています。
無料オンライングラフィックデザインツール【Canva】では、デザイン性の高い命名書テンプレートが豊富にございます。
Canvaを使ってお洒落な命名書を作成し、JPGで書き出してから、フォトレボソフトに画像として取り込んで使うこともできます。
フォトレボユーザーにもCanvaを使ってフォトブックを作る方も少しずつ増えてきています。
Canvaを使って、一味違うフォトブックを作ってみても面白いかもしれません!
②ニューボーンフォト
定番イベントにもなるニューボーン。だいたいの生後3週間~1ヶ月以内に撮る方が多いです。
赤ちゃんはすぐに成長するので、生まれてすぐのニューボーンフォトは本当に貴重な瞬間を撮れます。
、撮影ではママのおなかの中にいたときの赤ちゃんの状態を再現することになります。
その姿は、とても小さくて、神秘的で、感動する1枚になることでしょう。
赤ちゃんの外出は生後1ヶ月とされていることもあり、自宅に来てくれる出張カメラマンに頼む方が多いです。
最近では、出張カメラマンのマッチングサイトも増えてきていて、簡単に探すことができます。
カメラマンの特色も様々で、オリジナリティ溢れるニューボーンフォトを撮ることができます。
また、新生児の赤ちゃんはとてもデリケートです。
赤ちゃんに負担がかからないよう、特別な注意や配慮が必要になってきます。
新生児について知識や経験があるカメラマンにお願いしてください!
③お宮参り・お初参り
お宮参りとは、産土神様(うぶすながみさま)に無事に生まれた報告する行事です。
神社に行く場合にはお宮参り、お寺に行く場合はお初参りと言います。
赤ちゃんの健やかな成長を願ってご祈祷をします。
時期は、赤ちゃんが生まれてからだいたい1ヶ月後となります。
ようやく外出もできるようになり、1ヶ月検診が終わったタイミングでお宮参りをされる方が多いです。
お宮参りでは、祖父母(母方、もしくは両家)が付き添うことも多く、お参りの後は、家族みんなで記念撮影をする方が多いです。
赤ちゃんの服装は、正式には白羽二重の着物に紋付の祝い着、男の子は熨斗目、女の子は友禅模様が主流ですが、
最近ではベビードレスも増えてきています。
ママとパパ、祖父母はスーツやワンピースなどのフォーマルな服装にしましょう。
④お食い初め(100日祝い)
生後100日目に行われる一生食べることに困らないようにとの願いをこめて赤ちゃんに食べる真似をさせる儀式です。
この頃から離乳食が始まります。
お食い初めは一生に一度しかないので、祝膳を用意して盛大にお祝いをします。
また、100日祝いにもなるので、カジュアルにバルーンを並べて自宅で記念撮影もする方が多いです。
⑤ハーフバースデー
生後6ヶ月を記念して行うハーフバースデー。
こちらは海外から持ち込まれたイベントで、決まった形式はありません。
写真スタジオで撮る方が多く、ドレスや和装、キャラクターなどの衣装を着させて、かわいく撮られる方が多いです。
ハーフバースデーは、写真を撮るだけではなく、アルバムに残す方が多いです。
写真館などでデータだけもらって、アルバムはフォトレボで自作するとかなりコストが抑えられます。
⑥初誕生(1歳誕生日)
赤ちゃんが生まれてからはじめて迎える誕生日を「初誕生」と言い、
古くから初誕生は非常にめでたいお祝いだと言われています。
生まれて1年の節目となる、1歳の誕生日は盛大にお祝いしましょう!
この頃になると、生まれた頃とは別人!という感じる方も多いのではないでしょうか。
ハイハイや歩いたりする赤ちゃんもいて、お子さんの将来にワクワクする瞬間でもあります。
家族みんなで誕生日会をしたり、写真スタジオで撮影したり、ハーフバースデー以上に盛り上がること間違いなし!
スタジオで撮影した写真と、家族で撮影した写真を混ぜながら、1冊のフォトブックを作りませんか。
■1歳までの写真でフォトブックを作ろう
生まれてから1歳になるまでにはたくさんのお祝いイベントがあります。
また、赤ちゃんの成長は1歳になるまでが非常に早く、顔や表情や大きさなど、今この瞬間しか撮れない姿ばかりです。
あとになってもっと撮っておけばよかった…がないように、赤ちゃんの成長の瞬間を撮影して、成長した証にフォトブックに残しませんか。
1歳になるまでの1年間の姿をフォトブックに残したり、
ニューボーンやお宮参りなどのイベントごとに1冊のフォトブックを作ってみたり、
祖父母へのプレゼント用にフォトブックを贈ったり
楽しみ方は色々!
大切なわが子の写真はフォトブックに残そう。
ニューボーンやハーフバースデーにおすすめフォトブック3選
・ハードカバーM 光沢紙
成長記録や七五三など、様々な用途で利用されています。
本文光沢紙で高級感があります。
・4面台紙スクエア250
写真館などで10万円以上する商品と同等グレードの高級台紙となっています。
1冊2万円以下で、最高級のフォトブックが作れます。
ニューボーンに最適!
・ハードカバーM
祖父母へのプレゼントに!
ハードカバーで高級感があり、価格もリーズナブルでフォトレボで2番目に人気です。